快適な庭づくりの為の人工芝・天然芝
みなさ～んやっぱお庭には芝生ですよねー(^O^)／
一度は憧れますよね！
でも、天然芝と人工芝どっちがいいの？(´・ω・)
と、お悩みではないでしょうか？
そこで憧れの芝生をお考えのみなさんに、天然芝と人工芝のメリットデメリットを
ご紹介したいと思います。
目次
☀人工芝にした場合のメリット
まず第一に、お手入れがほとんど必要ないです！
天然の芝生と比べるとその差は歴然としています。
休日はお出かけしたいし、芝刈りに費やす時間がとっても惜しい(´-ω-`)でもお庭に芝生スペースは欲しいし、芝への憧れが捨てきれないという方にはおすすめです！
天然芝は夏、２週間に１度休日を使って芝刈り、日照りが続けば水やりが必要です。規模によっては水道代も…(泣)
慣れてきたら、目土入れやエアレーション(芝生の土壌に穴をあけること)など、芝が枯れてきた秋・冬からの仕事もあります。いい芝生にしたい方は、それなりに努力が必要ですね。
人工芝のメリットの７割ぐらいは、お手入れの軽減だと思います。後の３割は、下記の通りです。
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寝転んでも土がつかない(←芝を見たらやりたくなりますよね？w)
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芝生の雑草によるアレルギーなどがない
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水やり芝刈りが不要
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目土がいらない
ほぼお手入れに関することですが、人工芝の良いところは何よりもローメンテナンスです!
常に緑を見ていられる部分もいいですよね＾＾
逆を返せば、冬なのに緑が茂っているという違和感を感じるかもしれませんがw
設置場所を選ばないという点も人工芝の良い所です。北面の緑化にも役立ちます。トータル的な費用だと、人件費、芝刈り機、エアレーション、水やり等を考えると総合的には安くなるのではないかと思います。
☂人工芝にした場合のデメリット
天然芝は夏、２週間に１度休日を使って芝刈り、日照りが続けば水やりが必要です。規模によっては水道代も…(泣)
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費用面で初期投資が高い〈天然芝と人工芝では2～3倍前後の費用差〉
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冬なのに青々とした芝生が見える
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バーベキューなどの火種が落ちると溶ける
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経年劣化が起こる
初期投資に費用がかかります。しっかりとした人工芝ライフを過ごすには、下地の浮陸を調整したりと準備が必要なんです。そして良い人工芝は質感や芝が寝てしまうのを軽減するものが入っていたりと、高価になりがちです。
季節感を害する可能性がありますが、汚らしく放置された芝よりは綺麗だと思います。デメリットとして挙げられるものは、人工物特有の良くない点ですので使用する際は注意が必要です。
ＢＢＱは人工芝ではないところでやりましょう。
天然芝にした場合のメリット
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自然と調和した四季を感じられる
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土の香りを感じられる
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比較的安価に施工できる
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人工芝にはない魅力がある
天然芝にした場合は様々な敷材の中でも、安価に施工できます。広い面積を施工する場合はとても重宝する敷材です。芝生は、春から夏にかけて成長し、冬は枯れ、また春先に新しい芽がでてきます。しっかりと刈り込み、お手入れをすれば裸足で歩いて気持ちいい芝生にすることが可能です。
天然芝にした場合のデメリット
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手入れに時間がかかる
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芝刈り機や目土、エアレーション等のコストがかかる
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草が生える
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これから芝生と共に生きるという覚悟が必要
天然芝のデメリットはやはり、芝刈り、水やり等に割かれる時間が多いことです。かといって手入れをしなければ残念な芝生になってしまうので注意が必要です。
お手入れを含むトータルコストで見れば、人工芝も天然芝もそこまで大きな差はないです。
結局、天然芝と人工芝のどっちがいいの？
マイホームを持つ年代は２０代後半から４０代前半が多いと思います。働き盛りの方々が、休日も芝刈りやお手入れをしなければならないとなると、半日はつぶれてしまいますよね。人工芝にすれば時間に余裕ができ、お庭を楽しむことができるのではないでしょうか？＾＾
せっかくの休日は、疲れを癒しながら、家族との時間を過ごしてほしいです(^^♪
また、いずれお手入れをしなくなるのであれば、最初から人工芝にした方がいいとタッキーは正直思います。
時間的に余裕がある方や、芝の成長を四季と共に楽しみながら育てたい！と、言う方は、天然芝にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？愛着もわきますし、人工芝にはない魅力は絶対にあります！👍
それでは今回はこの辺で失礼いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
次回は、”庭との繋がりをもたせるデッキ・ガーデンルーム”についてお話しできればと思います＾＾
お楽しみに！
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